理由は単純そのもの。
- 紙の書類は、とにかく紛失する
仕事関連の書類は、写真を撮るかPDF化するかして保存するようになりました。
分厚い楽譜を持ち歩くのが嫌で(これまたズボラ極まれり)、やたらコピー譜が増えまして。
室内楽の楽譜が異様に分厚くて高価だったことが、最終的な「一押し」となりました(そんな高い紙の楽譜を買うなら、この際、気になっていた電子化に挑んでしまえ!という発想)。
そして、
- 鈍くて、譜めくりがへたくそ
近年、暗譜が多大なるストレスになっていて、譜めくり必須ということが多いのですが、これまた、上手くいきません。
そういうわけで、最近、足踏みページめくり(ページターナー)を導入してみました。
ところがどっこい、覚悟していたとはいえ、これまたコツをつかむのに苦労しそうです。
こんな感じで足元に置いて、左足で踏んで操作しようとしているのですが、
紙の譜めくりと同じで、めくるタイミングが来ると緊張して足も手もガチガチに😢
充電の程度がわかるように、中央のランプが常に点滅する仕組みのようですが、
(緑は充電OK。充電レベルが低くなると点滅ランプの色が変化するらしい。)
これ、ステージ上でチカチカ目立ったりはしないのでしょうか。
大枚はたいて(あ、ページターナーは高くありません。数千円程度)買ったけれど、
どこまで使いこなせるのか、自信がなくなってきています。
楽譜を見るなら……と大きい画面のを選んだので、重くて携帯性も操作性もイマイチな感じ。
仕事でも使うだろうと思ったのですが、いろいろ慣れないことが多くて、結局あまり使えず。
がんばれ、私。