PIOピアノ雑記帳

ピアノ、クラシック音楽関連の話題を主とした雑記帳blogです。

カテゴリ:【その他雑感】 > PC・ネット・AV機器

実は、昨年末にiPadを購入し、電子楽譜というものを使ってみ始めています。
理由は単純そのもの。
  • 紙の書類は、とにかく紛失する
はい、整理整頓が大変に苦手なのです。
仕事関連の書類は、写真を撮るかPDF化するかして保存するようになりました。
となると、困るのが楽譜類。
分厚い楽譜を持ち歩くのが嫌で(これまたズボラ極まれり)、やたらコピー譜が増えまして。
室内楽の楽譜が異様に分厚くて高価だったことが、最終的な「一押し」となりました(そんな高い紙の楽譜を買うなら、この際、気になっていた電子化に挑んでしまえ!という発想)。
そして、
  • 鈍くて、譜めくりがへたくそ
という理由もあります。
近年、暗譜が多大なるストレスになっていて、譜めくり必須ということが多いのですが、これまた、上手くいきません。

そういうわけで、最近、足踏みページめくり(ページターナー)を導入してみました。
ところがどっこい、覚悟していたとはいえ、これまたコツをつかむのに苦労しそうです。

IMG_6399

こんな感じで足元に置いて、左足で踏んで操作しようとしているのですが、
紙の譜めくりと同じで、めくるタイミングが来ると緊張して足も手もガチガチに😢

充電の程度がわかるように、中央のランプが常に点滅する仕組みのようですが、
(緑は充電OK。充電レベルが低くなると点滅ランプの色が変化するらしい。)
これ、ステージ上でチカチカ目立ったりはしないのでしょうか。

大枚はたいて(あ、ページターナーは高くありません。数千円程度)買ったけれど、
どこまで使いこなせるのか、自信がなくなってきています。
楽譜を見るなら……と大きい画面のを選んだので、重くて携帯性も操作性もイマイチな感じ。
仕事でも使うだろうと思ったのですが、いろいろ慣れないことが多くて、結局あまり使えず。

がんばれ、私。

普段、WebブラウザーはGoogle Chromeを使うことが多いのですが、
仕事関係で、たまたまEdgeを使ったところ、
検索ウインドウに「茶色いグランドピアノの絵と音符」が並んでいて
「これは、なにごと?」と思ったら、

検索ーヨハネス・ブラームス誕生日

ですと。

新しい Bing へようこそ
AI を利用した Web向け copilot

という歓迎メッセージ(?)とともにおすすめ質問に出て来た
「ブラームスがハンガリーの民謡を作曲に用いた意義は何ですか?」
をそのまま聞いてみたら、以下の答えが出現。
ブラームスがハンガリーの民謡を作曲に用いた意義は、彼がハンガリーのジプシー(ロマ)音楽に魅了されたからです¹。彼は1850年代にエドゥアルト・レメーニの伴奏者として演奏旅行を行い、その時にレメーニからジプシー音楽を教えられました²。それ以来ブラームスは、それをハンガリーの民族音楽と信じて採譜を続け、1869年に『ハンガリー舞曲集』第1、2集を出版しました²。これらの舞曲は爆発的な人気を博し、ブラームスの名声を高めました³。また、彼はハンガリー民謡の主題による14の変奏曲やマリアの歌など、他の作品でもハンガリーの民謡を用いました。ブラームスはハンガリーの民謡を自分の作風に取り入れることで、ロマン派音楽に新しい息吹を与えました。

ソース: Bing との会話 2023/5/7
(1) ヨハネス・ブラームス - Wikipedia. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9.
(2) ハンガリー舞曲 - Wikipedia. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%BC%E8%88%9E%E6%9B%B2.
(3) ブラームスの楽曲一覧 - Wikipedia. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%A5%BD%E6%9B%B2%E4%B8%80%E8%A6%A7.

へええ。芸術分野は苦手なAIという噂を聞いていましたが、着々と学習を進めているのかな?
Googleでは無料版「Chat GPT」というサイトを使っていたので、そちらでも同じ質問をしてみたら、

ブラームスがハンガリーの民謡を作曲に用いたことは、彼が自分自身の音楽において新しい要素を取り入れようと試みていたことを示しています。ブラームスは、ハンガリーの音楽が彼の創作に非常に影響を与え、彼の作品に特有の情熱的な性格を与えることができると感じていました。
ブラームスがハンガリーの民謡を用いた最初の作品は、1869年に作曲された「ハンガリー舞曲第1番」です。この曲は、ハンガリーの民謡を取り入れたものであり、ブラームスの音楽の新しい方向性を示すものとなりました。その後、彼は「ハンガリー舞曲」を多数作曲し、これらの曲は彼の最も有名な作品の一つとなりました。

ブラームスがハンガリーの民謡を用いた意義は、彼が自分自身の音楽をより豊かにすることを目指し、ハンガリーの文化や音楽に敬意を表したことにあります。彼は自分の作品に、異なる文化や音楽の要素を取り入れることで、新しい芸術的表現を生み出すことを試みました。これにより、彼は当時の音楽界に革新的な影響を与え、後続の作曲家たちにも影響を与えることになりました。

ですって。
具体的な情報としてはEdge版の方が勝っているかなあ。出典つきだし。
出典が出るのはEdgeのBing版の特徴なのか、私のChat GPTサイトの使い方が未熟なだけなのかは不明です💦
面白がって、質問を続けた結果、
  • ブラームス国際音楽コンクールがオーストリアのペルチャッハという街で毎年9月に開催されます。
という情報をゲット。今年も開催予定で、募集が開始されているようです。
併せて、
  • 第28回ブラームス国際コンクール 室内楽部門(2021年)でDuo Minerva(三井静・大淵真悠子)が第2位
という情報も得ましたが、初めは「優勝」と出たり、
彼らのウェブサイトとして、「Duo Minerva」という名前の全く違う方々のサイトが案内されたりと、やはりまだ「情報エキスパート」とは言えないようです。


何はともあれ、本日2023年5月7日は、ブラームスの190歳のお誕生日。
昨年夏ごろから今年3月にかけて、2台ピアノでじっくりお世話になった作曲家です。
お知らせありがとう、Bing。

【追記】
そして、5月7日はチャイコフスキーの誕生日でもあるのでした。
1840年生まれの彼は、今日で183歳。
ブラームスと7歳しか違わないんですね。 

ブラームス: 1833年5月7日〜1897年4月6日
チャイコフスキー: 1840年5月7日〜1893年11月6日

我が家には、デスクトップPCと、職場に持参するノートPCがあるのですが、ともにWindows10です。
このところ、どちらのPCもWindwos11に更新したほうがいいよ!」とうるさく言ってきます。
これまで、「WIndows11への更新はお避け下さい」と言っていた職場のサイトを見てみると、
なんと4月からの新入生に向けて「WIndwos10か11」のPC購入を勧めていました。

ということで、まずはデスクトップをWIndwos11に更新してみました。
驚いたのは、
  • 画面が美しい!
です。
とりあえず、マイクロソフトofficeに入っているものは、問題なく動きます。
しばらく様子を見て、ノートPCの方も更新するかどうか、決めようと思います。

なお、更新にはかな~り時間がかかりました。
これは注意が必要です。
昨日の昼間、映画を見に外出している間の更新作業としたのは正解でした。

【追記】
更新後、PCの反応も速くなったようです。
本日、ノートPCの方もWindows11に更新いたしました。(2月5日)

昨日、ご案内した藤田真央くんのTsinandali Festivalの配信ですが、
本日、アーカイブ(サイトの表示だと、repeat)で視聴しようとしたところ、
10分程度視聴したところで、突然「ぐるぐる」状態となり、
そのまま復帰せず、エラーメッセージが出ました。

This video file cannot be played.
(Error Code: 233404)

または

There was a problem providing access to protected content.
(Error Code: 233403)


ブラウザは、chromeにしても、edgeにしても同じでした。
念のため、Tsinandali festivalの他の動画も見てみましたが、これまた同じ。

34CE89B3-CB92-4137-ADED-15A75BEEF766

ううむ。
私、mediti tvのブラックリストに載ったのでしょうか???
で、最後のあがきで、iPhone のsafariも試してみました。
案の定、同じように途中でストップだったのですが、エラーメッセージが異なりました。

Sorry this air play is only available for subscribers.

わわわ。
課金しろ、ということですねえ。
ところが、
課金なしで、真央くんのモーツァルトプログラムを全編視聴できた
という友人も複数名。

ということは、おそらく私が、無課金で視聴可能な量の動画を見てしまったか、無料視聴期間を越えてしまったか、といったところでしょう。
でも、何処を見ればその真相が判明するのか、わからずにおります。

何かご存じの方がいらしたら、ご助言くださると助かります。m(_ _)m

土曜日の朝、
突如、デスクトップPCを立ち上げてもモニタ真っ暗
「インプットの信号を受信できません」
というエラーメッセージが出るだけ、という現象発生。

慌てふためいて、モニタにノートPCをつなげてみたところ、問題なく表示。
モニタは生きてます。
これは、PC側の問題だ!と確信。
で、原因を調べるにしても、モニタに映らなければ、何もできないんですよね。

昨年12月に購入したばかりなので、保証期間内。
ということで、
メーカーのホームページから、修理依頼の手続きをとりました。


***土日月と3日間、動きなし***


先ほど、やっとメーカーのサポートから電話がきました。
私、
「電話で修理引き渡し日を決めて、本体を修理に出す」
という手続きだと思い込んでいたんですが、
実は、違いました。


結論を言うと、
  • PCを放電させれば、ちゃんとモニタに映った
のでした。
いやはや、この「放電」問題、今までに何度も経験済みなのですが、
  • 電源を抜くだけではだめ。つなげてある線はすべて抜く
というのが大切なのだとか。
電源コードも含めてすべて抜き、電源ボタンを15秒以上長押しすればいいのだそうです。

念のため、ということで、PC内部のグラフィック設定も確認、
PC起動に時間がかかる、という問題も訴えたところ、そちらも確認。
OneDrive,  Dropboxを、PC起動時に同時に立ち上がる設定になっていたことが一番の原因、
という結論でした。
あとは、iTuneがWindowsの立ち上げに悪影響を与えていることも多いのだとか。

ふう。

手元のPCを修理に出す、という必要性がなくなっただけで、かなり精神的に楽になりました。
放電、ほんと、重要です。

実は、この2か月ほどの間に、3台のパソコンを初期化いたしました。
備忘録として残しておきます。
<教訓>
初期化の前に「Windowsアップデート」で最新版にすべし。


2月:買って間もないデスクトップPC

6年間使っている古いデスクトップが変な動きを乱発し始めたので、今、壊れたら一大事!と思い、安くなっていたデスクトップを購入したのが昨年年末。
その後、家の中のWiFi設定を変えようとして、このデスクトップであれこれいじっていたら、何か変な操作をしてしまったらしく、わけのわからない不具合多発。
プロバイダ業者とのやりとりなどもしたのですが、「それはパソコン側の問題」と言われ、あれこれ奮闘の後、あきらめて初期化しました。
「以前のバージョンに戻す」は、やたら時間がかかったり、エラーで止まったりしてへとへとになったのですが、「初期化」であれば、あっという間でした。
結果オーライ。

古い方のデスクトップも、放電したり、不具合の出る箇所の設定を変えたりしたところ、一応使えるレベルには戻ったので、月に数日帰宅する息子用に譲渡。


3月上旬:1年以上立ち上げていないノートPC

夫の私物。職場のノートPCを持ち帰るようになって以来、一度も立ち上げないままでした。
買って5年ぐらい経ちますが、普段からあまり使っていなかったもの。
息子、年末以来使っていた古いがついに息絶えた!というので、その代替として使えば?と言ったものの、このノート、あれこれ不具合オンパレードと判明し、ほとほと疲れ果てて初期化決定。
パスワードを忘れたりしていると、初期化も大変であるとわかりました。


3月下旬:6年以上経つ古いデスクトップPC

「息絶えた」というので、電源を抜き、モニターやらキーボードやら、すべて取り外して数週間放置。処分(メーカーに返却)するにも、データが残っていないか調べねば……と電源を入れたら、なんと立ち上がりました。放電の結果かな?
ネット接続もできたので、まずはWindowsアップデート。さすがにこれにはかなり時間がかかりましたが、なんとか無事完了。ここから初期化したら、何のエラーも出ずに無事完了。

今は、また息子が使ってます。6年目にして生き返ったようです。
サブのノートPCも使えるようになりましたし、ちょっと安心かな。

4639D346-2B2E-4464-B38E-6A9BEA653787
(↑の画像は、奮闘中の記録です)

さて、
新年度になっても、オンライン仕事は果てしなく続くのでありました。。。
今度は「対面+オンライン」という「ハイブリッド授業」なる代物もやることに。
通勤時間がとられる上に、新たな機器をあれこれ操作しなくてはいけない模様です。
うまくいく気がしません。
こんなことを書いている間にも、続々と、問題発生連絡メールが届いています。

いよいよ実質的に動き出しますが、どうなることでしょうか。

この4月以来、出勤することは全くなくなり、ひたすらPC画面に向かっております。
この件、あーだ、こーだと思わず愚痴記事を載せたりもしてきました(機材編)。
一番のネックは
「デスクトップPCのWebカメラが壊れている!」
ということで、
仕方なく、小さな画面のノートPCですべての配信関係の仕事をこなしてきたわけです。
Webカメラ、市場から消え失せてまして。。。

で、最近になって、やっと市場にWebカメラが出回ってきたことに気づき、
やっと本日、手元の届きました。
いそいそと、セッティング(……って、USBケーブルでつなぐだけ)。

が、なんと!
今まで同様、「このカメラは使えません。他のカメラを指定してください」
というエラーメッセージが!
ええっ??
買ったばかりのブランニュー・カメラでございますよ!

さすがにおかしいと思って、あれこれ検索かけまくった結果、判明したのは
「Windows10が、カメラをブロックしていた!」
ということでした。
で、結局は、ブロックを外すことでWebカメラは使えるようになったのですけれども、
もしかすると、というか、おそらく、
私が「壊れた!」と思い込んでいた古いWebカメラも、使えるに相違ありません。

_| ̄|○

がっくり。
エラーメッセージ、もっと工夫してほしい。
「このカメラは使えません」
じゃなくて、
「カメラの設定を確認してください。ブロックはかかっていませんか?」
とか!

また、意味のない散財をしてしまいました。落ち込む小心者です。

私、2台のPCを使っています。タブレット、iPadはありません。
  • 普段使いのデスクトップ
  • 持ち歩きようのノートPC

ところが、デスクトップの外付けカメラが壊れていると判明。
これでは、遠隔授業には使いものになりません。
慌てて購入しようとするも、
  • デスクトップPCの外付けマイク(カメラ付き)➡在庫切れ入荷未定。未だ入手できず。
仕方なく、小さな画面のノートPCで授業配信している私。
これを皮切りに、迷走が始まりました。
遠隔授業のために購入したもの、列挙していきます。

  • 外付けDVDプレイヤー➡ノートPCでCDやDVDを遠隔共有するためには必須!と購入するも、まだ使用機会なし。
  • マイクつきの簡易イヤホン➡授業配信するなら、マイク付きイヤホンは必須だよ!との助言を受けて購入するも、ノートPC内蔵マイクのほうがマシと判明。お蔵入り。
  • Bluetooth接続の簡易スピーカー➡学生のスピーチ音声などを聞くには内臓スピーカーでは聞き取りにくく、購入。自分一人で聴くには使える。が、授業配信時はハウリングもをおこし、音声共有は内臓スピーカーでないとできないと判明。なかなかうまくゆきませぬ。
  • 外付けマイク➡こちらは、ピアノの遠隔レッスン(未だ実現せず)用。お師匠さまから購入を勧められたもの。音楽録音用の外付けマイクは品切れがあまりに多くて驚愕。結局、USB接続のものを購入したものの、ノートPCに挿すにもiPhoneに挿すにも接続アダプタが必要に。(我がノートPCにはUSB差込口が1つしかない。iPhoneに皆無なのは自明)
  • Lightning からUSBへのアダプタケーブル(上記の理由により)
  • Bluetooth接続のイヤホン(iPhoneにUSB接続マイクを指すと、イヤホンは有線でつなげないためめ、イヤホン必須と言われればこれしかなく。時間とパワー切れのため未使用)
ピアノについては、先生がMacBookで接続されるとのことで、Mac製品同士のほうが相性がいい、ということになり、iPhoneでの受講を考えて上記のように購入してみたものの、どうもうまくいかず、結局はPCになりそうな気配。。。いや、今後どうなるか先が見えない状況。

悔しいので、外付けマイクは本業の配信のほうで使ってみる予定。
あーだ、こーだと散財して、結局あまり役にも立たないというところが悲しい。。。。

IMG_2494

お初のWeb配信授業、それも海外へ。
どきどきの開幕です。
案の定、想定外のことが続々と出現し、あたふたしまくりでしたが、
特大スマイルを振りまく学生たちに救われました。

現地の環境が想定していた状況とはかなり異なると判明し、
コース全体を練り直す羽目に陥りまして、
一時はかな~リ落ち込んだ私。
でも、夜になって、学生たちから
「一生懸命がんばりました!」
感に満ち満ちた宿題が続々と届き、
こちらも元気を取り戻しました。

これから連日の配信が続きます。
体調維持に気をつけねば。


ほんと、ピアノどころではない日々になってまいりました。
ここ1週間はさわってないかも。
そうそう、
2台ピアノの発表機会も1つは中止となったのでした。
がっくり。。。

でも、この状況では2台ピアノ練習なんてできそうにないので、
仕方がありませんね。

あ、特に今は、夜更かし厳禁!なのでした。
目指せ、免疫力アップ

おやすみなさい。

3月になりました。3月1日はショパンの誕生日!
他の説もあるようですが、The Fryderyk Chopin Institute によると、

3月1日はフリデリク・ショパンの生誕210年記念日です!
国立ショパン研究所は特別なお祝いを準備しました。


とのこと。粋な計らいです。

2020-03-01 (1)
以下に、Facebook情報を貼り付けます。

🎶 昼はショパン生家、ジェラゾヴァ・ヴォラにて
ショパン国際ピリオド楽器コンクールの優勝者トマシュ・リッテル(Tomasz Ritter)の古楽器ピアノのリサイタルが開かれます。

🎶 夜は、ワルシャワ国立フィルハーモニーホールで
アレーナ・バエヴァ(Alena Baeva)、ヴァディム・コロデンコ (Vadym Kholodenko)、アレクサンダー・ルディン、ピョトル・シュミェウの演奏をお楽しみいただけます。

会場に来られない方でもお楽しみいただけるために、
昼のショパン生家のコンサートはポーランドラジオ放送2チャンネル(Dwójka - Program 2 Polskiego Radia)で生放送されます。

夜のコンサートは国立ショパン研究所のYouTubeページで生配信でお聴きいただけます ➡︎ https://www.youtube.com/channel/UCSTXol20Q01Uj-U5Yp3IqFg

どうぞお楽しみください!

昼のコンサートは現地時間お昼12時(日本時間20:00)
夜のコンサートは現地時間19時(日本時間3月2日3:00am)開演のようです。

ラジオが聴けるのか?……って、この時間、私はネット会議が入ってました。無理ですわ。
明日は通常業務で出勤なので、真夜中のYouTube視聴も無理ですね。
ううう。
今日は昼間にショパンを聴こう。そして、練習しよう。。。


【追記】
2020年3月3日現在、
昼間のトマシュ・リッテル君の演奏は
こちら聴けます。観られます。

2020-03-03 (2)

Chopin:
Ballada No.4 f-moll op. 52,
Etiuda e-moll op. 25 nr 5,
Etiuda E-dur op. 10 nr 3,
Walc a-moll op. 34 nr 2,
Etiuda c-moll op. 10 nr 12,
Nokturn c-moll op. 48 nr 1,
Etiuda c-moll op. 25 nr 12,
Etiuda cis-moll op. 25 nr 7,
Etiuda cis-moll op. 10 nr 4,
Nokturn Des-dur op. 27 nr 2,
Scherzo h-moll op. 20

夜のコンサートはこちらで視聴できます。

実は、この1月末日で、
PCを使い始めて以来、25年にわたってお世話になったプロバイダを解約しました。
昨年秋に、たまたまのなりゆきで……。

で、まったく気付かずにいたのですが、
それに伴い、1988年に発足したピアノサークル(ただいま活動停止中)のホームページが消えてしまいました。(私、管理人でした)
記事の更新にプロバイダ関連のツールを使わなくなって、もう数年。
更新自体をしなくなって、もう4年。
忘れますよねえ、これでは。

でもまあ、
更新するのも手間になっていたので、これも世の流れかなあ…と思います。
責任を感じまして、一応、今までのデータだけはブログに移しました。



疲れた。。。
そして、はるか過去のこととして見ている自分に軽いショック。

2020-03-31 (29)

金曜日に急遽足を運んだコンサートで、どっさりコンサートチラシを受け取って帰り、
週末につらつらと眺めているうちに、あれこれ行ってみたくなり、
結局、エイヤっと新たに予約を入れてしまいました。
ネットでぽちり!で買えてしまうのが、便利なような怖いような。

既に予約済みのチケットもいくつかあって、
特に4月上旬は、今までにないほどの「コンサート三昧週間!」となりそうです

コンサートのループに入り込んだ私。。。


そして、も一つ、ネット関係。
年末にスマホデビューし、自宅のWiFi環境も整えた実家より
PCとプリンタの接続がうまくいかなくなったとのSOS。
PCのWiFi接続が裏目に出た模様。
日の当たる暖かい部屋にPCが移動できてGood♪と思ったのですが。

WiFi接続で「使用可能なプリンタを検索」していたPCが
なぜか、登録したプリンタを他の名前で新登録してしまった結果のエラー
と判明し、誤登録のものの設定を削除して事なきを得ました。
同じような現象、
我が家でも時折発生するのですが、よくあることなのでしょうか???


ううむ。
便利なような、嵌められているような。


それにしても、
ちょこちょこっとPCをいじりに行くだけの娘に、
どっさりの夕食と、手作りおかずの山を持たせて帰ろうと奮闘する母の姿には、毎回じ~ん
私にはとてもできない。。。。

いやはや、プロバイダを変えるというのは一大事です。
その場のノリで即断してしまったのがアホでした。
(テレビの4K、8K放送への対応無料期間に、ついでにネットも……と勧誘され、ちょうど2年縛りの切り替え時期だったこともあって、マンションに導入済みのケーブルTV会社に乗り換えちゃったんです)

もう20年以上、いろんな勧誘をバッサバッサと切り捨てて、ずーっと同じプロバイダだったわけなんですが、
近年、接続スピードに不満も出てきたこともあり、
トラブったときに、なかなか電話がつながらないこともあり……という状況での切り替え時期だったので。

もともと電話とネットが合体した契約だったので、
これまた同じ契約で移行しようとしたのですが、電話のほうでまずトラブり、
11月中の電話回線変更が間に合わないということで、すわ!違約金!となったものの、なんとかギリギリセーフ。(実はこれも、すったもんだの末だったのですが)

そのうえ、
プロバイダ契約を解除後、月に250円ぐらいを払えばメアドはそのまま使い続けられるものと思い込んでいたら、さにあらず!(この情報はすごく古いものだった模様)

家族3人で「ファミリー契約」している限り、月に数千円はとられ続けると。
家族全員が独立してはじめて「個人契約・1アドレス月250円」契約への移行可能。
ただし、家族が独立するには、本人名義のクレジットカード支払いに限り、
「親」となっている物が「個人契約」に移行するのは、家族全員が独立した翌月以降。

これだけの情報を読み解くのに、数日かかりました。
まずもって、情報にアクセスできないんです。
「入会」情報はサクサク出てきても、「退会」情報は出てこない。
出てくるのは、「お金かかりますよ」「考え直した方がいいですよ」ばかりで、具体的にどうすれば安くできるのかがわからない。。。

ううう。
さて、これから次の段階。
旧契約の「親」は私なんです。
家族たちの契約を独立させるべく、働きかけねば。。。根気が続くかなあ。

しもん先生のレッスンを受けた日から、ドタバタの1週間でした。
まず、家のネット環境を変え、長年のプロバイダを変更することに。
家具が邪魔をして、回線取り入れ口(?)に手が届かない状態だったため、まずは家具の大移動&大掃除、と言うことになりひと騒動。

が、電話回線の変更でトラブル発生。いまだ解決に至らず、連絡待ちです。
ま、家電に重要な連絡が入ることはめったにないと考え、気長に待ちます。

仕事のほうでも、
試験作成、外部のお客様招聘と、ルーティーン業務以外の準備が続々と。
そのうえ、締め切り間近のノルマ原稿も抱えて、アップアップでした。
ノルマの目途がやっとついて、ほっと一息です。

というわけで、ピアノに全く触れないままの1週間。
自分に喝!

この日曜には、月に1回のレッスン(12月はソロならぬ伴奏です)、
来月半ばには、ピアノトリオでの発表が。
2曲とも新曲なわけですし、
今日から心を入れ替えて、ちゃんと練習したいと思います。
まずは、椅子の高さ、指の脱力チェックから。
宣言!

本ブログのURLを次のように変更しました。
自動的に新URLに転送されるため、別段支障はないと思われますが、
ブックマークのURLは、変更いただいた方がいいかもしれません。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


旧:http://blog.livedoor.jp/piopiano/

新:http://piopiano.blog.jp/

ブログのタイトル、
ひらがな表記部分をアルファベット表記に変更しました。

旧:ぴおピアノ雑記帳
新:PIOピアノ雑記帳
piopianohome_pale

「ぴおピアノ」という表記と、字面がとても似ている音楽関係ブログ、それも複数に行き当たったもので、思い立って。
安易なネーミングはよくなかったなあ、と今にして思います。

旧ブログでも、ワタクシ、もともと「PIO」という表記を使っていたのです。
2005年~。当時、訳あってアルファベット三文字のハンドル・ネームが必要だったんです)
これ、コンピュータ用語とか、産業関係の施設とかと共通するようだったので、「ぴお」に変えたのですけれども、明らかにジャンルが異なるものと共通していたほうが罪が軽いような気がします。

単なる標記の変更で、発音してしまえば同じ名前。
最近はブログをしこしこ書く人は減ってきているようですが(Facebook, Twitter, Instagram等に移行してるんでしょうね~)、私はもうしばらく、しこしこ続けてみようかなあ。

↑このページのトップヘ