PIOピアノ雑記帳

ピアノ、音楽関連の話題を主とした雑記帳blogです。

カテゴリ:音楽コンクール > ショパン国際ピアノコンクール

今日はこちらへ行ってまいりました。
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ただただ、仕事漬け!という日々に嫌気がさし、
午前の配信授業を済ませてから、「いざ、ゆかん!」
15時過ぎに会場入り。
1時間半ぐらいかけて見て回りました。
会期も短いし、混んでいるかも……と思ったのですが、まったくそんなことはなく
ゆったり鑑賞できました。

一番の感想は、
  • ポーランドのポスター、かっこいい!
です。
ショパコンはもちろん、ポーランド各地でのショパン関連のフェスティバルなど
多くのポスターが展示されていたのですが、それぞれなんともクール!
サイズも大きい堂々たるポスターが、ドドンと並んで掲示されている眺めは壮観でした。

それから、ショパンの曲に触発されて描かれたという絵や版画もたくさん。
作品番号だけでは、メロディーが全く浮かんでこないわが身に、
「すみません。出直してきます。。。」
という気持ちにもなりましたが。恥。

とにかく、
ショパンという一人の人間が、ここまで多くの美術人に影響を与えてきたのか!
と舌を巻く思いでした。

彼が生きた時代を実感できるように、という配慮も効いていました。

第1楽章 わたしたちのショパン
第2楽章 ショパンを育んだ都市ワルシャワ
第3楽章 華開くパリのショパン
第4楽章 真実のショパン――楽譜、手紙――
第5楽章 ショパン国際ピアノ・コンクール

そうそう、
有名なドラクロア画、切り裂かれたショパンとジョルジュ・サンドの絵が、
もとの姿に復元され、1枚の絵となっていたのも印象的でした。

去年の夏に3泊してきたワルシャワに、懐かしい気持ちが湧いてきました。
自筆の手紙と、生き生きとした日本語訳の展示で、ショパンの実像に思いを馳せたりも。
異空間にトリップしてきた感じです。

やはり……という気持ちです。
2020-05-05
以下、Facebookよりコピペ。

ポーランド政府の新型コロナウイルス(COVID-19)に対する決断により、感染拡大防止の観点から今年の10月に開催を予定されていた「第18回ショパン国際ピアノコンクール」については開催が延期となりました。2021年10月2日〜23日、ワルシャワ国立フィルハーモニーホールで開催予定です。更に、発表された予備予選参加者の変更はありません。チケットをご購入の方につきましては、現在、お持ちのチケットでご入場いただけます。
なお、第18回フリデリク・ショパン国際ピアノ・コンクールの詳細は、5月14日にお知らせ致します。


そうだ、エリザベス王妃国際音楽コンクールのほうは、どうなっただろう……
と思って調べてみたら、ホームページのアドレスも見かけも一新していました。
Queen Elisabeth Competition
2020-05-05 (1)
こちらは、
  • 2020年がピアノ、
  • 2021年がチェロ、
  • 2022年が声楽、
  • 2023年がヴァイオリン、
と発表済みですので、延期は難しいのでしょうか。
……ピアノ部門の今後については、ただ「待ってください」とあるのみ。

本来なら、昨日5月4日開幕の予定でした。
出場予定者も、わくわくのメンバーでした。
改めて、ふつふつと残念な思いがわいてきます。




4月開催予定だった予備予選が9月に延期されたことに驚いた今朝でしたが、
ホームページに行ってみて、びっくり。

First pianists qualified to the 18th Chopin Competition

も、既に発表されていました。
予備予選免除で参加が決定した9名です。
以下に貼り付けます。

  1. Piotr Alexewicz ‒ Poland (1st prize, OKP Warsaw 2020)
  2. Avery Gagliano ‒ U.S.A. (1st prize, Miami 2020)
  3. Adam Kałduński ‒ Poland (1st prize, Beijing 2019 and 2nd prize OKP Warsaw 2020)
  4. Szymon Nehring ‒ Poland (1st prize, Tel Aviv 2017)
  5. Evren Ozel ‒ U.S.A. (2nd prize, Miami 2020)
  6. Kamil Pacholec ‒ Poland (2nd prize, Bydgoszcz 2019)
  7. Piotr Pawlak ‒ Poland (1st prize, Darmstadt 2017 and 2nd prize, OKP Warsaw 2020
  8. Yutong Sun ‒ China (2nd prize, Santander 2018)
  9. Tomoharu Ushida ‒ Japan (2nd prize, Hamamatsu 2018)
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牛田智大くん、参加です!
そしてびっくり。
前回ファイナリストの、
シモン・ネーリングくんも!!

なんという高いレベルでのコンクールになることでしょうか!

そして、個人的には、
2017年のクライバーンコンクールで惹かれた、
ユトン・スン君の参加も、両手を挙げて歓迎いたします!



おまけ画像。
3月2日に、「なに?この棒っきれ」の姿で我が家にやってきたものが、
本日、開花いたしました~🌸
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【追記 3月14日】
予備予選免除での参加者


【追記 3月12日】
予備予選は、4月から9月に延期されることとなりました。
ニュース

【追記 3月11日】
The Fryderyk Chopin Institute の Facebookアカウントに
予備予選に関することが明記されてました。

4月17日から28日までワルシャワで行われる予備予選には
33カ国から164人のピアニストが参加します。
そこには、中国(34人)、日本(31人)、ポーランド(18人)、韓国(16人)、
その他フランス、イタリア、台湾、ロシア、アメリカなどからの出場者がいます。
この中から10月の予選には80人が参加されます。

****(追記おわり)****

標記の件について、Facebook の Chopin Instituteが
YouTubeでライブ配信する、という告知をしていました。
もうすぐ、それが始まるものと思われますが、
既にショパコン公式ホームページに、その情報がアップされていました。

Competitors

アルファベット順に、大勢のお名前が。
念のため、強調しておきますが、
この方々は、予備予選に参加が許された(DVD審査を通過した)
ということで、10月からのコンクールに参加できるかどうかは、
この4月17-28日に行われる予定の予備予選結果次第となります。

びっくりしたのは、この方々のお名前があったこと。
  • 小林愛実さん(2015年ショパコンのファイナリスト)
  • 反田恭平くん(自ら事業を立ち上げてクラシック音楽界をひっぱる人気者)
  • 角野隼人くん(クラシック、ゲーム音楽、アレンジ、YouTubeと大活躍中)
個人的には、
  • 牛田智大くん(浜松国際コン第2位により、予備予選免除)
もおそらく参加されるのでは……と予想しています。
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2020-03-09

画像は、大勢の中の「K」の一部と「S」スクリーンショットです。
ニコライ・ホジャイノフくんも出るんですね。びっくり。

それから、
先日発表された、エリザベート王妃国際音コンにも出場される方々も。
  •  久末 航(ひさすえ わたる1994 日)
  • 齋藤 和也(さいとう かずや1990 日)
  • 田所 マルセル (Marcel Tadokoro 1993 仏・日)
  • San Jittakarn(1992 タイ )
  • Hyuk Lee(2000 韓国 )
パッとみて私が気づいた限りです。
実は、もっと大勢いらっしゃることと思います。


そして、ものすご~く個人的には、
昨年、ポーランドのショパンの生家で生演奏を聴かせてくれた
  • Tymoteusz Bies(1995 ポーランド)くん
も、応援します!



さらには、ワジェンキ公演で生演奏を聴かせてくれた
  • Andrzej Wierciński(1995 ポーランド)くんも。



あ、もう一度よく見たら、
前回のファイナリストで、異端児として話題になったこの方も再びっ。
  • Georgijs Osokins(1995 ラトビア)くん
いろんな意味で、わくわくします。

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