浜コン、いよいよ予選が始まります。
今回の審査委員長は小川典子氏。
先日のリーズ国際での解説も光っていました。(→☆)
「ぶらあぼ」の記事によると、今回の応募者は382名だったとのこと。
うち95名が予備予選を通過。
6名の辞退者がいるので、実際には89名による演奏となるようです。
小川典子 審査委員長の発言を引用します。
「レベルが大変高いです。どこも資金難のため参加者数を減らす中、95名も出場する浜松コンクールは、審査のムラが最小となる数少ないコンクールの一つといえます。第1次予選の練習曲で若者の最先端の技術力、第2次予選の選曲の個性と日本人委嘱作品の解釈、そして音楽性が丸裸になる第3次予選のモーツァルトの室内楽と、聴きどころはたくさん。本選は、オーケストラ、指揮者を携えてどれだけ自分の音を届けられるかがポイントとなるでしょう。ネット配信もあるので、できるだけ早いステージからチェックし、彼らが乗り越えてきたものを知ったうえで聴いていただけたら」
第1次予選は、練習曲を含む自由なプログラム20分。
その演奏順とプログラムはこちら。
注目の牛田智大君は、10日(土)11:10am~
F. リスト:超絶技巧練習曲第1番「前奏曲」
R. シューマン:トッカータ ハ長調 Op.7
今回の審査委員長は小川典子氏。
先日のリーズ国際での解説も光っていました。(→☆)
「ぶらあぼ」の記事によると、今回の応募者は382名だったとのこと。
うち95名が予備予選を通過。
6名の辞退者がいるので、実際には89名による演奏となるようです。
小川典子 審査委員長の発言を引用します。
「レベルが大変高いです。どこも資金難のため参加者数を減らす中、95名も出場する浜松コンクールは、審査のムラが最小となる数少ないコンクールの一つといえます。第1次予選の練習曲で若者の最先端の技術力、第2次予選の選曲の個性と日本人委嘱作品の解釈、そして音楽性が丸裸になる第3次予選のモーツァルトの室内楽と、聴きどころはたくさん。本選は、オーケストラ、指揮者を携えてどれだけ自分の音を届けられるかがポイントとなるでしょう。ネット配信もあるので、できるだけ早いステージからチェックし、彼らが乗り越えてきたものを知ったうえで聴いていただけたら」
第1次予選は、練習曲を含む自由なプログラム20分。
その演奏順とプログラムはこちら。
注目の牛田智大君は、10日(土)11:10am~
F. リスト:超絶技巧練習曲第1番「前奏曲」
S. プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ 第7番 変ロ長調 Op.83
去年、高校生で音コン第1位となった吉見友貴くんは、11日(日)15:30~
J. S. バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 変ロ短調 BWV.867
最年少は、八木大輔くん(2003年生まれ)。12日(月)11:50am~去年、高校生で音コン第1位となった吉見友貴くんは、11日(日)15:30~
J. S. バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 変ロ短調 BWV.867
F. ショパン:練習曲 イ短調 Op.10-2
M. ラヴェル:ラ・ヴァルス
R. シューマン:トッカータ ハ長調 Op.7
F. クライスラー/S. ラフマニノフ:愛の悲しみ
S. ラフマニノフ:絵画的練習曲 ニ長調 Op.39-9
プログラムが多彩で、聴くのも楽しそうです。
ただ、残念ながら私、
明日は朝から晩まで仕事が詰まっていて、つづく週末の土日月はネット環境の悪い場所に移動する予定。
第一次予選、ライブではちょっと聴けそうにありません。あとから追いかけて聴く余裕があるかなあ。。。
プログラムが多彩で、聴くのも楽しそうです。
ただ、残念ながら私、
明日は朝から晩まで仕事が詰まっていて、つづく週末の土日月はネット環境の悪い場所に移動する予定。
第一次予選、ライブではちょっと聴けそうにありません。あとから追いかけて聴く余裕があるかなあ。。。