PIOピアノ雑記帳

ピアノ、音楽関連の話題を主とした雑記帳blogです。

カテゴリ:その他雑感 > 留学生・仕事関連

遠隔授業を開始して1か月以上が経ち、もう6月です。

双方向授業では、ZOOMを使ってつないでいて、
「ブレイクアウト・セッション」でのグループ活動を取り入れています。
そのプロセス、結果は、1枚のシートに皆で書き込める
  • Googleスプレッドシート
を利用してきましたが、今日は初めて
  • Google jam board
というものも使ってみました。
ホワイトボードに、付箋をぺたぺた貼っていったり、
絵や文字をペン書きしたりできるというもの。
学生たち、
「これは初めて使う」
と言っていましたが、さすがは順応力の高い若者たち。
グループの話し合いのメモとして、イラストや図解も用いて、見事に活用していました。

学生たちに励まされながら、何とか日々こなしています。


夜には、私的なZOOMミーティング。
ドイツの友人も参加して、楽しいおしゃべり会となりました。
ピアノ仲間の集いです。
趣味の仲間がいるっていいなあ、と改めて思いました。
忙しい、忙しいと愚痴ってばかりいないで、
なんとか時間を捻出して(ここ大事!)
ピアノも弾こうと思いました。

あれや、これやの懸案事項を、一つずつ、少しずつ、クリアしていっています。
今日は、大勢の学生へのZOOM授業(23人クラス、15人クラス)。
第1週目は非同期型(自習課題方式)にしたので、第2週の今回が初顔合わせ。
さすがに学生の方はZOOMに慣れていて、助けられました。

しかし、小さなノートパソコンで20名以上を相手にするのは、やはり無謀。
カメラぶっ壊れにつき、授業配信には使えなくなったデスクトップの大きなモニター。
これを活用しない手はない!
と、以前から何度もトライしていたものの、
なぜか「ノートPCと同じ画面」しか映せず、数週間前にギブアップした私でしたが、
諦めている場合じゃない!
と、改めてねじり鉢巻き。ググりまくり、友人に質問しまくり、ついに成功!
見よ、2画面が異なる様相に。
(あ、スクリーンセイバーの画面は以前から出せたんですが、それ以外の画面も出るようになったんです。ZOOMでは、手前に共有画面、奥に参加者たちが映るはず。)

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結局のところ、グラフィックドライバの再インストール、というものが奏功したのでした。
あああ、時間がかかったよ~。

でも、学生たちの顔を見て元気が出ました。
大変だったけれど、元気ももらえたように感じます。
外付けマイクのおかげで、音声がクリアになったことも確認。

PCに向かっているだけの日々の中で、どんどん萎れてきていたわたくし、
ここらで、ちょっと深呼吸して、再出発の気分です、

音楽とは関係ない、愚痴投稿です。
非常勤講師の掛け持ち遠隔授業が、いかにシビアなものか
ということの一例として。

(1)職場により、プラットフォームが異なる
教育機関によって、双方向授業で用いるアプリ(zoomか、google classroomか、Microsoft teamsか、等)が異なるのはもちろん、それと組み合わせる学習支援システム(教材を配布したり、提出させたり、テストを実施したりするシステム)もそれぞれ。
そのすべてに習熟する必要性に迫られるうえ、微妙な違いに神経を尖らせざるを得ず、常に緊張状態に置かれている感じ。

(2)一つの職場にも、さまざまな属性の学生がいる
予算削減との絡みもあり、様々なプログラムで来日した学生たちが、いわば「相乗り」する形で一つのクラスに集まっている。
同じ教室に集まっていても、実は科目名の異なる三つの授業の相乗りだったりする。
遠隔授業となると、そのプログラムそれぞれに、別個に連絡を回したり、教材をアップしたりする必要が生まれ、 教材のちょっとした訂正にも多大な手間と時間がかかる。
システムの守備範囲の問題で、個別に対処を求められることも。

(3)学生側の学習環境の差が大きい
上記2点をクリアして教材配布をしても、「WiFiがない」「スマホしかない」「印刷できない」といった学生が続出。で、
「学生側の教育を受ける機会を保証すべし」
「教員側で配慮ある授業設計をすべし」
との指示が下る。そりゃ、そうなんですけれども。。。
教科書を買わせようとしても、海外にいる学生に届けるのは至難の技。
そもそも日本からの郵送物はシャットアウトという国も。
結局、教員が全部作って配信するしかない、ということに。

(4)授業後も仕事の山
青息吐息で、やっと教材配信、オンライン授業を済ませるや、
今度は続々と課題が届き、その添削開始。
と同時に、次回の授業の準備。
このサイクルが、複数の職場についてノンストップで続くことに。

ふううう。
もう倒れそうでござんす。

私、2台のPCを使っています。タブレット、iPadはありません。
  • 普段使いのデスクトップ
  • 持ち歩きようのノートPC

ところが、デスクトップの外付けカメラが壊れていると判明。
これでは、遠隔授業には使いものになりません。
慌てて購入しようとするも、
  • デスクトップPCの外付けマイク(カメラ付き)➡在庫切れ入荷未定。未だ入手できず。
仕方なく、小さな画面のノートPCで授業配信している私。
これを皮切りに、迷走が始まりました。
遠隔授業のために購入したもの、列挙していきます。

  • 外付けDVDプレイヤー➡ノートPCでCDやDVDを遠隔共有するためには必須!と購入するも、まだ使用機会なし。
  • マイクつきの簡易イヤホン➡授業配信するなら、マイク付きイヤホンは必須だよ!との助言を受けて購入するも、ノートPC内蔵マイクのほうがマシと判明。お蔵入り。
  • Bluetooth接続の簡易スピーカー➡学生のスピーチ音声などを聞くには内臓スピーカーでは聞き取りにくく、購入。自分一人で聴くには使える。が、授業配信時はハウリングもをおこし、音声共有は内臓スピーカーでないとできないと判明。なかなかうまくゆきませぬ。
  • 外付けマイク➡こちらは、ピアノの遠隔レッスン(未だ実現せず)用。お師匠さまから購入を勧められたもの。音楽録音用の外付けマイクは品切れがあまりに多くて驚愕。結局、USB接続のものを購入したものの、ノートPCに挿すにもiPhoneに挿すにも接続アダプタが必要に。(我がノートPCにはUSB差込口が1つしかない。iPhoneに皆無なのは自明)
  • Lightning からUSBへのアダプタケーブル(上記の理由により)
  • Bluetooth接続のイヤホン(iPhoneにUSB接続マイクを指すと、イヤホンは有線でつなげないためめ、イヤホン必須と言われればこれしかなく。時間とパワー切れのため未使用)
ピアノについては、先生がMacBookで接続されるとのことで、Mac製品同士のほうが相性がいい、ということになり、iPhoneでの受講を考えて上記のように購入してみたものの、どうもうまくいかず、結局はPCになりそうな気配。。。いや、今後どうなるか先が見えない状況。

悔しいので、外付けマイクは本業の配信のほうで使ってみる予定。
あーだ、こーだと散財して、結局あまり役にも立たないというところが悲しい。。。。

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お初のWeb配信授業、それも海外へ。
どきどきの開幕です。
案の定、想定外のことが続々と出現し、あたふたしまくりでしたが、
特大スマイルを振りまく学生たちに救われました。

現地の環境が想定していた状況とはかなり異なると判明し、
コース全体を練り直す羽目に陥りまして、
一時はかな~リ落ち込んだ私。
でも、夜になって、学生たちから
「一生懸命がんばりました!」
感に満ち満ちた宿題が続々と届き、
こちらも元気を取り戻しました。

これから連日の配信が続きます。
体調維持に気をつけねば。


ほんと、ピアノどころではない日々になってまいりました。
ここ1週間はさわってないかも。
そうそう、
2台ピアノの発表機会も1つは中止となったのでした。
がっくり。。。

でも、この状況では2台ピアノ練習なんてできそうにないので、
仕方がありませんね。

あ、特に今は、夜更かし厳禁!なのでした。
目指せ、免疫力アップ

おやすみなさい。

やはり
このcovid-19禍の中で、クラスに学生を集めて授業をするのは無理!
との判断が続々と下っています。
”緊急事態宣言”が、とどめの一撃となった模様。

あちらでもこちらでも、遠隔授業、決定です。
そんな経験を持たない教員(私も!)としたら、
いろいろ研修やら、確認やら、お試しやらが必要になるわけで、
今日は、午前、午後、夕刻、と3回にわたってのzoom会議参加となりました。

授業開始まで、あと約1か月。
できる範囲で、最善の準備を目指します。ふう。


そんな中、ここ数日で
ユリアンナ・アヴデーエワのFacebook配信を聞きました。
彼女がこんなに雄弁に、フレンドリーに語る人だったとは。
2020-04-11

配信のうち半分ぐらいは、彼女の語りです(英語)。
作曲家や曲目についての彼女の解釈、思い。
くるくると表情を変えながら、チャーミングに語っています。
彼女に対しては何か固い印象を抱いていたのですが、それが大きく変わりました。

今日のバッハの演奏は、
なぜか語りから演奏に移るや、音がしばらく消えてしまうのですが、
それがまた、印象的でした。
なぜかというと、音が聞こえなくても、彼女の体の動きを見ているだけで、
音が聞こえてくるように感じるのです。
すごいなあ、と思いました。

2020-04-10

彼女のリビングというこのお部屋のしつらえも、センスがよくて素敵です。
そうそう、バッハからショパンへ、その関連のさせかたも。

昨晩アップした記事を差し替えます。
えっと、
  • どうやら私も「遠隔授業」をすることになる
  • 夫の自宅勤務が4/24まで延長になった
  • うちの大きなステレオ・セットとさよならした
という、しょーもない内容でしたが、
なんだか、恨みと、愚痴と、それを隠そうとする思いとで、気持ち悪い文章だったので。


気分転換に、早朝、一人で手洗い。
あ、手「を」洗う、んじゃなく、手「で」洗う、手洗いです。
(「を」のほうは、もう嫌っていうほどやってます)
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棚の奥でほこりまみれになって、忘れられていたぬいぐるみを救出。

いわゆる「おしゃれ着洗い用洗剤」溶液の中で押し洗いして、
バスタオルにくるんでから洗濯機で脱水して、このように干しました。
今は何でもネットで調べることができて、ありがたや~。
うまく乾いてくれますように。

「家じゅうのカーテン洗濯」プロジェクトは、あと1コーナーのみとなりました。
今のところ、レースのカーテン限定。
カーテンだけだと軽すぎて、洗濯機ではうまくいかないようなので、
普段の洗濯と合わせて少しずつ進めてきました。

さて、次に
生地が厚いほうのカーテンも洗うかどうか、思案中です。

ここ2日の間に、
私が非常勤で勤務する職場から続々と連絡が。

令和2年度の授業開始日を遅らせます。

やはり。
ずーっと「当初の予定通り!」と豪語し続けていた
政府直轄の特殊な学校も、ここに来て突然前言撤回。
切迫感、強まっていますね。
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いまひとつニブイ私も、
さすがに危機感、ひしひしと感じます。
なんだか今は、ヒューヒューいう風の音も凄まじく、
この現状の効果音を聴くがごとし。

この週末は、おとなしく過ごすことといたします。 

昨日からお仕事が始動しております。
来日したて、まさに”ピッカピッカの~♪”学生たちを相手に。
(これが梅雨時になると、多々、萎れてしまうのですけれども。。。)
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昨日の職場の桜。
大雨、そして曇天ではありましたが、まだ満開状態。
こういう桜に出迎えてもらえてよかったね。
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不穏な空模様、そして寒さにふるえる新年度スタートとなりました。

今日は晴天でしたが、予想以上の学生数を相手にすることとなり、いろいろ雑務に追われて時間をとられ、帰宅の頃には疲労困憊。
青空の写真を撮ることも思いつきませんでした。

ところで、
このところ、Google Chromeの動きが変です。立ち上がりません。
Windows10のセキュリティの仕業??
それから、
自宅インターネットのプロバイダからの通知を受けて、レンタルしているモデムを新しいものに交換したものの
「v6プラス接続を認識できない」
とかで、わが家での接続速度は上がらないみたい。。。よくわかりません。
世の中の変化についていけない感を、ひしひしと感じておりまする。

しばらくご無沙汰しておりました。
8か月前のドタバタ再来、という状況に陥っていた次第です。→息も絶え絶え
ラストスパートの疾走感は、以前よりさらにパワーアップしていたかも。→綱渡り編集

それもそのはず。
前回は春休み中でしたから、まだ何とか時間のやりくりができたのです。
今回は学期の真っ最中。
よくぞがんばった、わたし!

たった今、もはや口出し不能、と編集者から言い渡されました。
解脱です。ふー。

究極のドタバタ週末を過ごしております。
明日から新コース開講…これは織り込み済みのドタバタなのですが、
新たなプロジェクトが突然エンジン全開で始動。ブォオオオ~ン
中途半端に棚上げになっていた出版計画が金曜日の会議を経て、本格スタート。なんと11月には刊行するぞ!と。

これは、この週末に踏ん張るしかない!と決意いたしまして、
睡眠時間を削っての奮闘した昨日、一昨日。
さすがに頭が沸騰しそうになり、ぼおぉっと録画TV番組を入れてみたら、ちょうどラジオ講座で身近になっていた曲目が登場して、びっくり。

ラヴェル作曲 左手のためのピアノ協奏曲。
ららら♪クラシックで、取り上げられてました。
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左手の跳躍ぶり、スケールの大きさ、鍵盤の使い方を目で見て納得です。
実演ピアニストは、務川慧悟さん。
もちろん両手づかいの若手ピアニストです。
彼は、右手をピアノのふちに掛けて体のバランスをとったりしていました。なるほど~。

番組の中心は、奏法というより曲の分析でしたけれども、
芸大の先生が
「この部分が、フランス風序曲にそっくりですね」
と解説するのに対して、スタジオのMC二人が
「ええっ?そうですか?似てないですよ~。わかりませんよ~。」
と反応するのが可笑しかったです。正直でよろしい。
こういう聴き手をどう説得させるかが、専門家の腕の見せ所なんだなぁと思いました。

前回のラジオ講座では
「左手のためのピアノ曲は、左手と右足の芸術」
と解説されていたので、ペダルの踏み方も見たかったのですが、それはまったく無視されたカメラアングルでございました。残念。

ペダルといえば、つい先日、
「あなたのペダルは、バフバフうるさい。それは会場によっては非常に響きます。ペダルから足を離さないように!」
と指摘を受けたところでした。

気をつけよう。

曜日によってさまざまな職場へ赴いている私、新年度は連日の「はじめまして」。
ひらがなも知らずに来日した十代の学生たち@集中コース、ただいま凄まじい勢いで進歩中です。
一方、上級レベルでは、履修者数が昨年度の十数名から四十名近くに膨れ上がったクラスも。
次回からどう対処しようかと頭を悩ませています。
明日は、学生全員が来日1週間以内という初級クラスとの初対面。どうなりますか。
2018-04-12 (2)
TV「ピアノの森」#1選ばれた手、やっとこさ録画で見ました。
ピアノを弾く身体の動きが実に自然で、びっくりしました。
実際の演奏者にセンサーをとりつけて測定したデータをアニメに反映させたのだとか。
演奏の参考になりそうです。

さて、実は来たるGWに海外の友人を訪ねるのですが(なんと28年ぶりの再会!)
現地にて、近所の友人たちを集めて音楽パーティーしよう!みたいな話に。
慌てふためいて、プログラム考え中。
この新年度の慌ただしい中、どこまで準備できるか「???」ですが、がんばります!

問題集の編集作業、綱渡りの極致です。
印刷所へ押し込むタイムリミットが迫っているというのに、
修正反映漏れが多量に見つかって、版組を差し戻してただいま待機中。

・イラストは危険。描いてほしい意図が通じていない場合あり。
・翻訳も要注意。主語があいまいな日本語からの翻訳で、話の筋が全く変わってしまうことも。
・索引も侮れない。何かを動かしたら連動して対処。細心の注意を。

でも、いったん出版してしまえば、その形で残ってしまいますから、
校正の面倒さを避けるがために、妥協した形で出してしまうというのには承服できない。
このあたり、ほんと難しいです。

今日は夕方から外出の予定だったのですが、これでは予定通りに行けるかどうか。

忙しい、忙しい、とバタバタしているのは、
近々出版予定の教材の執筆に携わっているから。
やっとのことで原稿が印刷所に渡り、ただいま校正段階に入ったのですけれど、
ここに至って、手直しすべきてんが続々と見つかり、
通常の仕事と、
手直しの洗い出し&対処と、
校正の〆切と、
まさにジェットコースター的時間を過ごしておりました。

昨日夜、なんとか山場を乗り切った感じです。
また、すぐさま「最終の校正」作業が回ってくるとは思いますが、とりあえず一息。

3時間睡眠を二日連続という久々の無理は、さすがに応えました。
この週末は、ちょっと仕事を離れて過ごせますように。。。

画像は、昨夜、よろよろしながら帰宅して気づいた、ささやかなイルミネーション。
12月。いよいよ年末ですね。

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今日は音楽ではなく、本職がらみの話題で。
今朝のNHK「おはよう日本」で、「やさしい日本語」が取り上げられていました。
まずは、弘前大学が災害を想定して留学生に行ったこんな実験。

「落下物に備えて、頭部を保護してください。」→反応できたのは10%のみ。

「危ないので、帽子をかぶってください。」→95%の留学生が反応。

日本で生活する外国人が増えていることは、誰しもが日々実感していることかと。
その国籍も多岐にわたる今、母語への通訳対応なんて、もはや不可能。
母語以外の理解言語として、英語より日本語を挙げる人の方が多いとなれば、「やさしい日本語」で対応するのが一番現実的ですよね。

日本語ボランティア養成講座の様子も映し出されていましたが、なかなか大変そうでした。
「育休中です」の言い換えを話し合いましょう、という課題に対して
「子育てに専念しています」「赤ちゃんが生まれたので、仕事を休まざるをえません」
うわお。
私は即座に「やさしい日本語」に変換したんですが、それを聞いた夫、
「それは、簡単にしすぎだろ。ちがうだろ。」
ううむ。こういう反応が一般的なんでしょうね。
私の発話は、

「赤ちゃんがいます。今、仕事を休んでいます。」

番組で提示された正解はちょっと違ったかもしれませんが、まあ大差はなかったかと。
こういう「やさしい日本語」、観光業界でも、東京オリンピック・パラリンピックに向けた消防庁の対策でも注目を集めているのだそうです。やはり、経済界に注目されると、大きく扱われるものなのですね~。

ちょっとググってみたら、横浜市がこんな冊子を作成してネット公開していました。
『「やさしい日本語」で伝える:分かりやすく 伝わりやすい日本語を目指して』

2017-11-01

学期末の慌ただしさ続く中、今日は、とある職場での夏休み前最終授業。
この4月来日以来、「あいうえお」から始めた初級コースで
「歌を歌って終わろう!」
ということになり、同僚の発案により「幸せなら手をたたこう」の紹介に決定。

びっくりしたのは、CDを流すや、
学生たちが一斉に、しかるべき箇所で手をたたきだしたこと!

 えっ?知ってるの?

 私たちの国にも、この歌がありま~す!

なんと驚いたことに、続々と、お国のことばでの歌声が。
タイ語、モンゴル語、タガログ語、カンボジア語 →学生たちが朗々と歌う。
ベトナム語、ラオス語、ミャンマー語 →歌えないけれど歌はあるはず、とのこと。

帰宅後、ググって調べてみたら、
そもそも日本にこの歌が入ったのは、1959年、当時の早大生がフィリピンの農村復興ボランティアに参加した折、当地で歌われている歌に訳詞をつけて紹介したのが初めとか(→NHKのコラム)。
原曲はスペイン語の童謡とのことで、ネット上にはさまざまなお国のバージョン例が。

なんだか、「世界は一つ」的な気持ちになって、ちょっと感動してしまいました。
(画像は2016年のNHK番組より。ちょうど1年ぐらい前の放映だったのですね。)


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