8月も末になりました。
自粛ムードで変化のなかった生活にも、今月は動きがありました。

オンラインまみれの仕事は、今週から1か所のみに(5月~7月は3か所)。
数日前、息も絶え絶えになりながら、大人数クラスの成績を登録しました。
が、来月中旬に始まる新コースの準備もしなくてはならず、ほんとに気が休まりません。
今も継続中の若い学生5人(海外で寮生活中)とは、ほとんど家族同然の心境に……危ない、危ない。のめり込みすぎないよう、気をつけねば。

そうそう、音楽でも。
とある平日昼間、友人と3人、近所の小ホールに集って演奏を楽しみました。
3月以来、です!楽しかった~♪
その帰りに思いがけずもヴァイオリン工房を覗かせていただいたりもしたのでした。

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家族関係でもいろいろ。
月初には、正月以来の実家への移動。
元気な両親にほっとし、すっかりこちらが世話になってしまいました。

中旬には、私が「区のがん検診の結果、要精密検査」という驚きの通知を受け、人生初のCT検査。
でも、「何ともなし。過去の治癒の跡が影となっただけ」という太鼓判がいただけました。
大病院も、コロナ禍の影響か受診者が少なく、あっという間のスムーズな検査。
検査後1時間で、「緘」という印で厳封された封筒を渡され、その足でかかりつけ医のクリニックに直行して結果を聞きました。ホッ

そして一昨日。
毎月4日間ほど、義妹宅から我が家にいらしていただいている義父が、移動途中で行方知れずに。
都内の短い移動で、簡単な乗り換えが1度あるのですが、
「乗り換え手順のメモがあれば、自分で行ける」ということで、ここ数か月問題なく続けていたのです。
ところが、今回はついに待ち合わせの駅に姿を見せず……焦りました。
結局、義妹が捜索願を出し、夜も遅くなってから、まったく方向違いの「元住んでいた自宅の最寄駅」のそばで警察の保護を受けたとの連絡が入りました。
今後については、これから相談です。

そんなこんなで、ちょっと今日はぼおおっとしております。
相変わらず暑い!