【追記 3月14日】
予備予選免除での参加者


【追記 3月12日】
予備予選は、4月から9月に延期されることとなりました。
ニュース

【追記 3月11日】
The Fryderyk Chopin Institute の Facebookアカウントに
予備予選に関することが明記されてました。

4月17日から28日までワルシャワで行われる予備予選には
33カ国から164人のピアニストが参加します。
そこには、中国(34人)、日本(31人)、ポーランド(18人)、韓国(16人)、
その他フランス、イタリア、台湾、ロシア、アメリカなどからの出場者がいます。
この中から10月の予選には80人が参加されます。

****(追記おわり)****

標記の件について、Facebook の Chopin Instituteが
YouTubeでライブ配信する、という告知をしていました。
もうすぐ、それが始まるものと思われますが、
既にショパコン公式ホームページに、その情報がアップされていました。

Competitors

アルファベット順に、大勢のお名前が。
念のため、強調しておきますが、
この方々は、予備予選に参加が許された(DVD審査を通過した)
ということで、10月からのコンクールに参加できるかどうかは、
この4月17-28日に行われる予定の予備予選結果次第となります。

びっくりしたのは、この方々のお名前があったこと。
  • 小林愛実さん(2015年ショパコンのファイナリスト)
  • 反田恭平くん(自ら事業を立ち上げてクラシック音楽界をひっぱる人気者)
  • 角野隼人くん(クラシック、ゲーム音楽、アレンジ、YouTubeと大活躍中)
個人的には、
  • 牛田智大くん(浜松国際コン第2位により、予備予選免除)
もおそらく参加されるのでは……と予想しています。
2020-03-09 (1)


2020-03-09

画像は、大勢の中の「K」の一部と「S」スクリーンショットです。
ニコライ・ホジャイノフくんも出るんですね。びっくり。

それから、
先日発表された、エリザベート王妃国際音コンにも出場される方々も。
  •  久末 航(ひさすえ わたる1994 日)
  • 齋藤 一也(さいとう かずや1990 日)
  • 田所 マルセル (Marcel Tadokoro 1993 仏・日)
  • San Jittakarn(1992 タイ )
  • Hyuk Lee(2000 韓国 )
パッとみて私が気づいた限りです。
実は、もっと大勢いらっしゃることと思います。


そして、ものすご~く個人的には、
昨年、ポーランドのショパンの生家で生演奏を聴かせてくれた
  • Tymoteusz Bies(1995 ポーランド)くん
も、応援します!



さらには、ワジェンキ公演で生演奏を聴かせてくれた
  • Andrzej Wierciński(1995 ポーランド)くんも。



あ、もう一度よく見たら、
前回のファイナリストで、異端児として話題になったこの方も再びっ。
  • Georgijs Osokins(1995 ラトビア)くん
いろんな意味で、わくわくします。