今日から12月。
そして、月に1回のレッスンの日でもありました。
フルートとのアンサンブル、新曲の第1回目レッスンの覚え書き。
「焦るな!」がテーマの私には、ちょうどよい曲想。
また、先日しもん先生に指摘された「突っ張り指」の意識&矯正にもよさそうです。
そして、月に1回のレッスンの日でもありました。
フルートとのアンサンブル、新曲の第1回目レッスンの覚え書き。
- 拍感、大事!ゆっくりの曲想でも、拍感は崩さないこと。演奏の最初からちゃんと拍を感じて入り、曲が終わるまで維持し続けること。
- ピアノの音は減衰する一方なので、長い音が多い楽譜の場合、「ソロの邪魔をしない」と遠慮する気持ちではダメ。音をきちんと響かせないと、情けない結果に。美しい響きが必要。
- 動くところ、止まるところ、メリハリが大事。
- 長い音を「一音ずつ」感じていると流れが止まる。音をまとまりで捉えること。
- まとまりで捉えれば、「語り」につながる。ちゃんと語ろう!
「焦るな!」がテーマの私には、ちょうどよい曲想。
また、先日しもん先生に指摘された「突っ張り指」の意識&矯正にもよさそうです。
と、しもん先生の話題を出しましたが…
実は、このレッスンの前に某スタジオで「お初の合わせ」練習をして出てきたら、
なんとスタジオのロビーでしもん先生をお見掛けし、思わすお声をかけた私。
そのあと、しもん先生はそのスタジオでライブ配信をされてました。
(↑画像はライブ配信から切り出しました)
この広い東京で、ピンポイントの場所と時間での偶然とは。
ご縁を感じて、嬉しくなった私でした。
実は、このレッスンの前に某スタジオで「お初の合わせ」練習をして出てきたら、
なんとスタジオのロビーでしもん先生をお見掛けし、思わすお声をかけた私。
そのあと、しもん先生はそのスタジオでライブ配信をされてました。
(↑画像はライブ配信から切り出しました)
この広い東京で、ピンポイントの場所と時間での偶然とは。
ご縁を感じて、嬉しくなった私でした。