「ピアニスト、一ノ瀬海」
このアナグラムが
「世界一のピアニスト」
になるとは、私、まったく気づいていませんでした。
そして、そのとおりの審査結果に。
第1シリーズ、第一次予選の際に詳しく描かれた取材陣の動きが、公正な審査を促したのですね。
まさに「ペンは剣よりも強し」。
また、第15週(→☆)で気になった
カイの「4週間前の突き指」という話題……実はウソだったのですね。
カイではなく、阿字野の指、がテーマだったのでした。
そう。
この物語、実はカイの成長物語であるとともに、
阿字野が生きる力を取り戻していく物語でもあったのです。
阿字野がカイの前で初めて弾いた「茶色の小瓶」が、ショパコン優勝者ガラ・コンサートのアンコール曲として演奏されるなんて。。。
阿字野、カイが共演するリサイタルを開催するなんて。。。
ラフマニノフの2台ピアノ「組曲」、聴きながらうるうる。。。
この物語の構成力の見事さに脱帽いたしました。
そして、やはり、カイの演奏者名は伏せられたままでした。
でも、
この、実写めいた手が、阿字野の手、つまり、反田君の手ということでしょうか。
2台ピアノのプリモ担当ですね。
ステージ側から客席側を見る角度になります。
とすると、この角度を変えたカットは、
2台ピアノのセコンド担当、つまり、カイの手、ということになるでしょうか?
これは、どう見ても
阿字野と同一人物の手、ですよねえ。
とはいえ、
阿字野の手を角度を変えて映したのだ、と言われてしまえば、それまでなのですけれども。
カイ役のピアニスト、発表されないままになるのかなあ。
ここまでヒント出したんだから、あとはご自由に~ってなこと??
【追記】
ツイッターに次のようなやりとり発見。
🎹TVアニメ ピアノの森
「最終話の第24話で描かれた阿字野壮介と一ノ瀬海の演奏シーンは、原作の舞台と同じサントリーホールで、阿字野役のピアニスト・反田恭平さんにこのシーンのためだけに弾いていただいた映像を使用して制作されました!
このアナグラムが
「世界一のピアニスト」
になるとは、私、まったく気づいていませんでした。
そして、そのとおりの審査結果に。
第1シリーズ、第一次予選の際に詳しく描かれた取材陣の動きが、公正な審査を促したのですね。
まさに「ペンは剣よりも強し」。
また、第15週(→☆)で気になった
カイの「4週間前の突き指」という話題……実はウソだったのですね。
カイではなく、阿字野の指、がテーマだったのでした。
そう。
この物語、実はカイの成長物語であるとともに、
阿字野が生きる力を取り戻していく物語でもあったのです。
阿字野がカイの前で初めて弾いた「茶色の小瓶」が、ショパコン優勝者ガラ・コンサートのアンコール曲として演奏されるなんて。。。
阿字野、カイが共演するリサイタルを開催するなんて。。。
ラフマニノフの2台ピアノ「組曲」、聴きながらうるうる。。。
この物語の構成力の見事さに脱帽いたしました。
そして、やはり、カイの演奏者名は伏せられたままでした。
でも、
この、実写めいた手が、阿字野の手、つまり、反田君の手ということでしょうか。
2台ピアノのプリモ担当ですね。
ステージ側から客席側を見る角度になります。
とすると、この角度を変えたカットは、
2台ピアノのセコンド担当、つまり、カイの手、ということになるでしょうか?
これは、どう見ても
阿字野と同一人物の手、ですよねえ。
とはいえ、
阿字野の手を角度を変えて映したのだ、と言われてしまえば、それまでなのですけれども。
カイ役のピアニスト、発表されないままになるのかなあ。
ここまでヒント出したんだから、あとはご自由に~ってなこと??
【追記】
ツイッターに次のようなやりとり発見。
🎹TVアニメ ピアノの森
「最終話の第24話で描かれた阿字野壮介と一ノ瀬海の演奏シーンは、原作の舞台と同じサントリーホールで、阿字野役のピアニスト・反田恭平さんにこのシーンのためだけに弾いていただいた映像を使用して制作されました!
反田さん、ご協力ありがとうございました!」
🎹反田くん
「 耳にイヤホン付けているの、分かりますか?🤔 一ノ瀬海の音源を聴きながらレコーディング等もしたのですが、これがまた難しいのです(アイコンタクトが取れないので)!!
サントリーホールさん、御協力ありがとうございました!!」
つまり、
収録時も相手はいなかった、ってこと。
どうやっても合わせられない相手、と言えば、
「自分自身の音源」
でしょうね。 やはり。
上記ツイートへの書き込みの中には
「奈良で「ピアノの森」オープニングの画・音に合わせての生演奏も、かなり難しかった😄💦と仰っていた」
という発言も。
なるほどー。
オープニングの演奏も反田くんによるものとご本人が公言されたんですね。
これで、謎解き終了、でしょうか。